LGBTなど性的マイノリティーの学生に対する大学側の対応について
日本学生支援機構が調査したところ、
トイレや健康診断で個別の対応をしていると回答した大学は半数以下にとどまりました。
前回、2019年と比べて数%程度の改善は見られましたが、
いずれも半数以下にとどまったほか、回答しなかった大学が33%ありました。
【NHK NEWSWEBより引用】
コストが大きくかかる改善ではないのにも関わらず多くの大学が何も対策を講じていないというのはとても残念なことです。
次の調査では半数以上の大学がなんらかの改善策を講じてくれていることを切に願います。