comingin 同性愛者であることを理由に迫害を受けたと訴え、日本に逃れてきたウガンダ国籍の女性が、難民認定を求めた裁判で、
大阪地方裁判所は国に難民と認めるよう命じる判決を言い渡しました。
現在、関西在住の30代の女性は、
同性愛者であることを理由に現地の警察に逮捕され、
暴行によって大けがをするなど迫害を受けたと訴え、3年前、日本に逃れてきましたが、
入国後、難民として認められず、強制退去を命じられたことから、
国に対して難民認定を求める裁判を起こしていました。
【NHK NEWSWEBより引用】
ウガンダでは同性愛者を厳しく処罰する法があるそうで、
同性愛者であることを理由に迫害を受けるような環境では生きていくことすらままなりません。
今後差別や迫害が世界からなくなっていくことを切に願います。