愛知県が4月から「愛知県ファミリーシップ宣誓制度」を始めます。
宣誓した同性カップルや事実婚カップルのパートナーシップを公的に家族と認め、宣誓受領書(パートナーシップ証明書)を発行するとともに、
カップルの子どもも同様に家族と証明します。
証明書を提示すると県営住宅への入居の申込みが可能になる他、
県立病院で家族として面会や手術の同意などができるようになります。宣誓には予約が必要で、19日14時から申込みを受け付けます。
大村知事は18日の会見で
「多様性を認め合い、誰一人取り残されることのない人権尊重の社会づくりをさらに前進させることができるようしっかりと取り組んでまいります」
と語りました。
【PRIDE JAPANより引用】