NYで3年ぶりのパレード

アメリカのニューヨークで性的マイノリティーの人たちへの理解を深めようというパレードが3年ぶりに行われました。

パレードに参加した人たちはそれぞれ思い思いの衣装や踊りで個性を表現して誰でも自分らしく生きられる社会の実現等を訴えました。

1970年から毎年行われていましたが、新型コロナの影響で中止が続き、先月26日に3年ぶりに開催されました。

約2万人が参加し、沿道には100万人を超える観客が集まりました。(主催者発表による)

参加者は性の多様性を象徴するレインボーカラーの旗を振ったり、思い思いの衣装を身につけて踊ったりして、誰もが自分らしく平等に生きられる社会の実現などを訴えました。

【NHK NEWS WEBより引用】

これだけ多くの人たちが集まるという事はそれだけアメリカでLGBTQに対する理解や性的マイノリティーへの関心があるという事だと思います。

パレードの規模だけの問題でなないと思いますが、日本でもより多くの方が理解、関心を持ってくれる事を願っています。

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