当ブログでも何度か取り上げている「パートナーシップ制度」が各地にどんどん広がっています。
同性カップルなどの関係を婚姻に準じた関係と公的に認める「パートナーシップ制度」ですが、この制度を導入す自治体は211となり、3月末時点で性的少数者や事実婚を求めるカップルなど2832組が関係を公的に認められたそうです。
パートナーシップ制度では、家族として、自治体の公営住宅に入居すること、パートナーが病院に運ばれる際の付き添いや危篤時の面会、企業によっては生命保険の受取人に指定することが可能になります。
【朝日新聞デジタルより引用】
どんどん広がってほしいと思っていたパートナーシップ制度が各自治体の皆様の努力で思ってた以上の速さで広がっていてとても素敵だなと感じました。
導入している府県はまだ8府県だそうですが、11月からは東京都も導入するとのこと。
より早くパートナーシップ制度が全国に広がることを願っています。